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スマホ老眼の対策・改善・予防におすすめ7つ方法

 2018/07/13 スマホ老眼   2,081 Views

スマホ老眼の症状は、基本的には一時的であることがほとんどです。
ただし、しばらく時間を置けば元に戻る(普通に見えるように案る)ケースが多いのですが、繰り返していくうちに症状が重篤なものになってしまうこともあるため注意が必要です。

重篤というと、大袈裟に聞こえますか?
ですが、目は脳に直結している非常にデリケートな身体の部分です。
視神経が、脳の中枢に繋がっているので、目の筋肉の緊張の他、いつの間にか頭の使いすぎ…なんてことも。

具体的には、目を酷使することで周囲の筋肉を酷使したり、じっとしていることで水分不足になったり、スマホ画面からのブルーライト(刺激)で交感神経が刺激されて血流が悪くなったり。
細かな要素が重なって、目を酷使するだけでも体調不良に陥ってしまうのです!

今すぐスマホを手放すことは無理ですが、スマホ老眼は予防や対策が可能です。

近視や遠視といった症状とは違うので、スマホ老眼には眼鏡での矯正は効果がありません。
日常でできることからスマホ老眼対策を始めてみましょう。

スマホ老眼とは?

現代は、手元にスマホ・タブレット・パソコンといったように、デジタル機器の使用が増えています。
待ち時間や電車の中では、みんながスマホを片手にじっと画面に見入っている光景が当たり前になりました。

生活になくてはならないツールですよね。

でも、スマホをじっと見ていた後に、ふっと視線を外に戻すと「視界がぼやける」ことはありませんか?

このように、スマホ老眼とは「(スマホやパソコンなどの)画面を長時間・近距離で見続けることで、目の筋肉の緊張状態が続き、老眼と同様にピント調節が利かなくなってしまう状態」のことを言います。

高齢の方が、新聞や本を読もうとしても「ピントが合わない」と言ったり聞いたりしたことはありませんか?
針の穴に糸を通しにくくもなります。

こうした老眼の症状に似ていることもあり「スマホ老眼」という造語が出来上がってしまいました。
まさに現代病ですね。

それに、スマホは片手サイズですから、パソコンやタブレットよりも近距離で見る傾向があります。
そして、片手サイズの便利さゆえに、じーっと何時間も見てしまう場合が多いようです。

スマホ老眼の効果的な治し方

先の項目で、スマホ老眼は「しばらく時間を置けば元に戻る」とお伝えしました。
その通り、スマホ老眼で「見えにくい」状態は一過性です。

まず、スマホ画面からふっと目を離して周囲がぼやけていたら、

  • 瞬きを繰り返す。
  • 遠くをぼんやりと眺める
  • 目を温める

見えなくなった!と慌てずに、その場でこの3つの方法を試してみてください。
どんな場所でも、道具を使わずにできますからね。

まず、瞬きを繰り返すことは、じーっとスマホを見ているとつい瞬きを忘れてしまうからです。
なので「水分不足」になってしまいます。

目は、レンズ(ガラス玉)と似ています。
コンタクトを使用したことがある方は、目に入れるレンズが、水分で濡れている間は柔らかいことを知っていますよね。
でも、乾くと固まって、パリンと割れやすくなります。

人間の目を乾かせては危険です。
なので、瞬きは無意識に行って目の水分を確保しているのです。
目薬があれば、手っ取り早い水分補給なので、持っていればそれでもOKですよ!

そして、さらにその場で効果が高いのが「遠くをぼんやりと眺める」ことです。

スマホ老眼は「筋肉の緊張状態が続き、ピントが合わなくなっている」状態だとお伝えしました。
目が、スマホ=とても近い場所に固定されてしまっています。

なので、周囲をぼーっと(力を入れずに)眺めてください。
パソコン仕事で肩がこったなぁと思ったら、休憩しますよね。
目も同じです。
筋肉使い過ぎにはまず休憩です。
そして、遠くのものにもピントが合わせられるように、ぼんやりと眺めて過ごしましょう。

スマホから目を離して時間を置けば、スマホ老眼の症状はほぼ収まります。

「ピントが合わず見えづらい」他にも目が疲れた・痛いといった症状が軽く出た時には、目を温めましょう。
目を閉じて、手のひらで数分覆うだけでも違いますよ。
ハンカチやタオルを持っていたら、当てておくのも良いですね。

暑い夏には冷やしてしまおうと思いますが、スマホ老眼の場合は、筋肉の血流が悪くなっています。
血液の流れを良くするためには、温めてあげてください。

あとは、落ち着いたら上記の「まばたき」「遠くを見る」ことでピンボケを治しましょう。

少しだけ、スマホ老眼の仕組みをお伝えしておきますね。

長時間「近くを見続ける」ということは、目の中のレンズは「膨らん」でピントを合わせ続けています。
(人は自然な状態では手元を見続けないので、手元を見る時は力が入っている状態なんですね)

こうして力を入れ続けていると、急に戻そうと思ってもすぐには戻りません。
なので、近くを見るピントモードが続いているので、視界がぼやけてしまうのです。

スマホ老眼は一過性ではあるものの、目の筋肉への負担も続けるとすぐには戻らなくなったり、重い症状を引き起こし兼ねません。
筋肉の使い過ぎで筋肉痛を起こしますよね。
目の筋肉だって同じです。

スマホは毎日使うものですから、スマホの使い方を含めて、対策や予防を日常的に取り入れていくと効果的ですよ。
快適なスマホ生活送りましょう♪

ちょっと注意しておきたいことは、自分で「急に見えなくなった!」と不安を大きくさせないことです。
(そこまで感じてしまったり、治まりが悪いと重篤化を疑った方が良いですが…)

ピンボケはスマホ老眼に限らず、パソコンを扱う事務作業中にもよく起こります。
目を休ませて、自分もひと呼吸ついて次の行動にうつってください。

脳が疲れることについては後ほど触れますが、目の使い過ぎで大きな体調不良を起こさない様に、普段から対処法を覚えてくと役立ちますよ。

では、次は根本的にスマホ老眼の予防や回復の方法をお伝えしますね♪

自分でできるスマホ老眼7つの対策法

スマホ老眼というぐらいですから、スマホを見なければ解決します(笑)。
ですが、今では日常の連絡から情報収集、コミュニケーションツールとしてスマホは手放せません。

なるべくスマホを見ない(近くでじっと凝視するような行為をやめる)ことも有効です。
普段からパソコン作業が多い会社員は、週末は「デジタルデトックス」と言って、スマホやタブレット・パソコンを持ち歩かないようにするそうです。
デジタルには、自分の都合を気にせずに情報を伝えてくる(メールや電話・アプリの通知など)機能があります。
それだけでも疲れる人もいます。

スマホを遠くに置いても大丈夫!
な日があれば、ぜひデトックス(毒だし)してみましょう。
意外と「スマホがなくてもなんとかなります」。

そうは言っても、スマホは手放せない方も多いですよね。
そこで、以下にあげる予防法から、できそうなものを選んでみてはいかがでしょうか。

①スマホの長時間使用を控え、ときどき休憩する

手放せないなら、「50分使ったら10分休む」といったような使い方をするだけでも、筋肉疲労の蓄積は軽減されます。
運動だって、激しく動いた後には休憩を挟みますよね。
同じです。

スマホ画面に夢中になると時間を忘れるといった方は、タイマー(便利なアプリもあります)をかけておきましょう。
ひと息ついて、遠くを眺めて、それからまたスマホに向かえば良いでしょう。
こうした使い方が習慣化すると良いですね♪

②スマホの表示文字を大きくする

そもそも、スマホは手のひらサイズで小さいものです。
その画面にびっしりと埋まる文字は「小さい」に決まっています。
小さいものをずっと見続けるのですから、ピントを合わせ続ける筋肉にも負担は大きくなります。

スマホではなくても、目の前に書かれた文字があれば、大きなものと小さなもの、どちらが楽に見えるかはすぐに分かりますよね。

スマホで見る文字も、できるだけ大きくしてみましょう。
スマホの機種によって若干の違いはありますが、ホーム画面の「設定」から、「文字」などの大きさが変えられます。

iPhoneの場合は、設定⇒ 一般⇒ 画面表示と明るさ⇒ 文字サイズの変更
が可能です♪

また、最近では読書の際にも小さい文字を大きく見れるように、リーディンググラス(眼鏡)が販売されています。
眼鏡を使うほどではない方でも使えて、おしゃれですよ♪
知的なイメージがします。

スマホに慣れない方、高齢でスマホを始めた方にも、知っておいてほしい機能です。
(おじいちゃん・おばあちゃんには、ぜひ教えてあげましょう)

③スマホにブルーライト軽減フィルムを貼る

ブルーライトは、スマホやパソコンを多く使う方は気にしてほしい言葉です。
明るいところでは分かりにくいですが、暗いところでスマホやパソコンを見ていると、ぼや~っと青く光っているように感じませんか?
画面から発せられる、まさしく青い光です。
これは、太陽光にも含まれるものですが、ずっと、見続けているとどうなるのでしょうか?
太陽光は、起きている間の体内時計(活動時間)を調節しようとします。
ですから、興奮状態なわけです。

こうしたブルーライトを、寝る前や深夜に浴びていたら?
体内時計が狂い、睡眠不足や寝不足を引き起こします。

また、興奮状態が続くために、今までお伝えしたように適度な休憩を取らなければ頭痛を起こしやすくなります。
規則正しい生活習慣を乱してしまうのがブルーライトの怖さです。

ブルーライトを軽減するためには、スマホやパソコンの機能で「ブルーライトを抑える」ものがあります。
その他には、画面にぴたっと貼るブルーライト軽減フィルムも販売されています。
また、目元だけで対処したい方は、ブルーライト軽減眼鏡が売られています。
自分に合ったブルーライト予防をしましょう!

④スマホ画面から距離をとる

スマホ老眼とは言いますが、パソコン老眼とは言いませんね。
パソコンを利用する際は、画面の大きさもありますが、机やひざ上など、ある程度の距離を取って使用します。

それに対して、スマホは手元です。
顔にじっと近づけるか、顔の方をじっと近づけますよね。

スマホやパソコンの画面との疲れない距離は「40cm以上」と言われます。
スマホ相手に40cmはかなり広い印象がしますが、気にしてみてください。
また、このぐらいの距離になると、必然的に字は大きい方が読みやすくなるので、先の項目と合わせて利用すれば、予防効果は高まりそうですね。

⑤目の周りを温める

スマホ老眼の効果的な治し方でお伝えしました。
ピントがぼやけてしまった時に、さっと目を温めると回復効果が高まります。

もしスマホ老眼の症状が出ていなくても、スマホを長時間利用した後や、一日の終わりの就寝時などに、目を温めてみてください。
自宅であれば、ぬれタオルをレンチン30秒でホカホカ蒸しタオルの出来上がりです♪

体内のどこでも同じですが、筋肉に疲労物質が溜まれば血液の流れが悪くなり、不調を起こします。
スマホを見ジーっと見ていれば、目の筋肉は使われていますから疲労物質が溜まります。
疲労物質をためこまないために、毎日リセット&リフレッシュしましょう!

ただし、何事もやりすぎは良くないので、就寝前の10分ぐらいで十分ですよ。
気持ちが良いからとそのまま寝ないようにだけ注意してくださいね。

⑥目薬をうつ

目の使い過ぎは、瞬きを忘れて水分不足を引き起こします。
一瞬で水分補給できるのが目薬です。

最近の目薬は、様々な用途別で売られています。
スマホ老眼・ピンボケに、ピンと調整用の目薬があります。
花粉の時期にはアレルギー用の目薬がありますからね。
仕事でパソコンを使う時間が多い方は、ピンと調節用の目薬を忍ばせておくと良いでしょう。

⑦サプリメントを飲む

ブルーベリーが目に良い。
こんな評判や口コミ、CMなどを耳にしたことがないでしょうか。

これは臨床実験でも証明されている事実です。
正確には、ブルーベリーに多く含まれる「アントシアニン」という栄養分が、目のピンと調節機能を助ける力が大きいとされています

サプリメントは、飲むだけで栄養が取れるのでとてもお手軽です。
また、料金も手頃でドラッグストアや通販でも買えるので便利です。
食事や生活習慣をなかなか変えられないという方は、サプリメントを飲むだけでも違いが実感できるでしょう。

また、サプリメントは、栄養の吸収を高めたり、他にも体調改善に効果がある栄養をいくつも盛り込んでいる場合があります。
スマホ老眼の場合は、目のピント調節と、疲労軽減。
首や肩の疲労もとってくれるような働きがあるものを選ぶと良いでしょう。

目に負担をかけないように心がける

スマホ老眼についてお伝えしてきましたが、いかがでしたか?

スマホを見ていて、ふっと視線を外したらピントが合わない。
周囲がぼやける。

老眼と聞くと、高齢の方がなりそうなイメージですが、スマホを多く使う世代は20代前後の若者です。
若者のあなた!
スマホ老眼にならないためにも、目は大事にしましょう。

スマホの長時間利用を控えたり、休憩を取ったり、ブルーライト軽減やサプリを飲んでみたりと、目を労り、スマホ老眼を予防する方法はいくつもあります。

まずは、スマホを見る姿勢から気を付けてみましょう。
できる範囲でスマホと目の距離を空け、文字を大きくしてみる。
疲れたら遠くを見たり、目元を温める。
忙しければサプリに頼る。

日常にわずかなプラスアルファの心がけで、スマホ老眼は予防できます。

毎日、動いたら休みます。
目を使うことは、頭を使うこと。
頭を休ませないと、いつまでたっても疲労が抜けずに体調不良に陥ります。

目のピントが合わないスマホ老眼だけなら、まだ回復できますよ!
重篤な生活障害を引き起こさないように心がけていきましょう♪

楽しいスマホライフを送ってくださいね。

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